GVOはProck(3DCG＆MD-System)に加え、NFTプロジェクトを基にアパレル業界の新循環を創り出す。
3DCG技術を活用したデジタルファッションをNFT、ゲーム等に転換することで小売以外のマネタイズが可能となり、更なるブランド価値を創造することが可能となる。

• 背景

アパレル業界での衣類破棄は、環境問題や社会問題として大きく取り上げられている。過剰生産や在庫過剰がその原因とされ、破棄される衣類の多くが未使用品である。また、破棄された衣類は再利用やリサイクルが困難であり、廃棄物として処理される。この問題に対して、NFTを活用したプロジェクトが世界でも注目されている。
 

• NFTプロジェクトとは

NFTとは、ブロックチェーン技術を用いたデジタル資産のトークン化技術である。NFTは、一意であるため、作品の所有権を証明することが可能。例えば、破棄される予定の衣類をNFTでトークン化し、オークションで販売することで、その衣類の所有権を得た人が、実際に衣類を受け取ることができるという仕組みもある。このプロジェクトは、衣類を無駄なく活用することができるだけでなく、所有権を得た人にとってはコレクションアイテムとして価値があるとされている。
 

• GVO_collection【OBAKE_Shoppers】

～short for OBKS～
アパレル業界に必ず存在するショッパー＝”紙袋”から着想を得たショッパーをかぶったお化けたち 
 

• Story…

たくさんのお化け達が暮らしているムーンライトキープ城。
そこにある古くから受け継がれてきた煌びやかなドレスや衣装と本棚にある1冊の古びた本。
本の作者はルナライト・キープ。
その古い本には全てのお化け達の記録がされており、歳月を重ね綴られてきた。

それから年月がたち・・・
お化け達は夜な夜な洋服が包まれていた紙袋をかぶって街に繰り出す。
様々な格好をして子供達を驚かす。
子供達はそれを見て楽しむ。
だが大人になると見えなくなってしまう。
これがムーンライト地方の昔からの慣わし。

なぜお化けの記録が本に書かれてるのか。
煌びやかなドレスと古びた本は何なのか。
なぜお化けは子供達を驚かせるのか。
なぜ子供達にだけ見えるのか。

これから始まるのは、驚かせるのが大好きなお化け達と
謎に包まれた、あるお城の物語。
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• ロードマップ

  4月中旬よりDiscordを限定的にオープンさせていく。

初期メンバーを中心に優先度の高い特典やロールが付与される。
その特典を持っている方のみが購入可能なNFT、またはリアルグッズを購入できる権利、
更には国内アパレルブランドとのコラボレーションによる、展示会などのイベントへの特別招待券としても
活用する想定をしている。